周東佑京が日本S新記録「5安打」!山川5打点、上沢6回1失点でSBが10-1圧勝【日本シリーズ2025第2戦】

速報

みずほPayPayドームが揺れた。

SMBC日本シリーズ2025第2戦(10月26日)は、福岡ソフトバンクが序盤から猛攻を仕掛けて阪神を10―1で圧倒。

シリーズは1勝1敗のタイで、決戦の舞台は第3戦から甲子園へ移る。

先発・上沢直之が6回1失点の好投、打線は山川穂高の「勝ち越し打→3ラン」で主導権を握り、そして周東佑京が“日本シリーズ新記録”の1試合5安打を達成――攻守がガッチリ噛み合った一夜だった。

試合の経過と勝敗を分けたポイントを、現場の熱とデータでひも解く。ベースボールチャンネル+1


概要・結果

  • スコア:ソフトバンク 10―1 阪神(会場:みずほPayPayドーム、開始18:33、観衆36,910人)
    回別:阪神 1|0|0|0|0|0|0|0|0=1(H6/E0)/ソフトバンク 3|6|0|0|1|0|0|0|×=10(H14/E0)NPB.jp 日本野球機構+1
  • 対戦成績:1勝1敗(4勝先取)ベースボールチャンネル
  • トピック:周東佑京が日本シリーズ新記録「1試合5安打」を樹立。ソフトバンクは3回までに“史上最多タイ”の10安打・9得点で主導権を奪う。nikkansports.com+2デイリースポーツ+2

試合詳細(イニング別)

1回表(阪神)
中野拓夢、森下翔太の連打で1死二三塁。4番・佐藤輝明が右前へ先制タイムリー。虎がシリーズ連勝へ弾みをつけるかに見えた。ベースボールチャンネル

1回裏(ソフトバンク)
2死二三塁から5番・栗原陵矢が同点打。続く6番・山川穂高がフェンス直撃の2点適時二塁打で一気に逆転(3―1)。「初回から打線が線になった」ことを象徴する連鎖だった。ベースボールチャンネル

2回裏(ソフトバンク)
2死二塁で周東が左中間を破る三塁打(4―1)。さらに押し出し四球、近藤健介の適時二塁打で加点し、先発デュプランティエを2回途中でKO。ここで再び山川が左中間へ豪快な3ラン――この回“6得点”で9―1。虎の継投を一気に飲み込んだ。ベースボールチャンネル+1

3回までの猛攻
ソフトバンクは3回までに10安打9得点。日本シリーズの序盤として“史上最多タイ10安打”の猛ラッシュで勝負を決めた。パ・リーグ.com

5回裏(ソフトバンク)
3番・柳町の打席でバッテリーエラーから10点目。以後はリリーフ陣がスコアを締め、10―1で試合を締めた。ベースボールチャンネル


スタッツ・注目選手

  • 上沢直之(ソフトバンク):6回1失点、内容十分の先発。初回の失点以降はスライダーとフォークを軸に7奪三振でタイガース打線の反撃を許さず。「野手が援護してくれた」と振り返る。ベースボールチャンネル+1
  • 山川穂高(ソフトバンク):初回に勝ち越しの2点二塁打、2回にはダメ押しの3ラン。計5打点で大勝の立役者に。ベースボールチャンネル
  • 周東佑京(ソフトバンク)1試合5安打の日本シリーズ新記録。初回右前、2回三塁打、3回中前、5回中前、7回左翼線二塁打と止まらない。サイクル安打まで“あと本塁打”。nikkansports.com+1
  • チーム合計:ソフトバンク14安打、阪神6安打。失策は双方ゼロ。Yahoo!野球

阪神の誤算

  • 先発・デュプランティエが2回途中7失点で無念の降板。序盤から制球とキレを欠き、球場の空気を一変させた。nikkansports.com
  • 2番手・岩貞祐太は投手強襲のライナーを左肩付近に受けて途中交代のアクシデント。流れを引き戻せないままビハインドが膨らんだ。nikkansports.com

勝因の分岐点

  1. “最初の同点→逆転”のスピード
     初回2死からの栗原同点→山川逆転打で、阪神先制の余韻を即座に上書き。相手先発へプレッシャーを重ねた。ベースボールチャンネル
  2. トップの出塁と機動力
     周東の出塁と長短打、間を割る三塁打は相手バッテリーを揺さぶり続け、守備隊形を後手に回した。デイリースポーツ
  3. 先発の安定
     上沢が「粘り」と「空振り」を両立。大量援護を得て、ストライク先行でテンポ良く攻めたことがバックの守備にも好循環を生んだ。ベースボールチャンネル

選手・首脳陣コメント(要旨)

  • 上沢直之(ソフトバンク)「野手が援護してくれた。初回の失点後に切り替えられたのが大きい」ベースボールチャンネル

今後の展望

シリーズは1勝1敗。第3戦は10月28日(火)・甲子園、以降も甲子園で29日(水)第4戦、30日(木)第5戦が予定されている。

移動日を挟み、舞台はパワーから技巧へと風景を変える。

阪神はホームで守備・継投の再整備と“序盤の失点回避”が急務。対するソフトバンクは、周東―柳田―近藤―山川の上位が機能し続けるかが焦点だ。

公式発表の予告先発とスタメンが出揃う試合当日の直前情報も合わせて注視したい。NPB.jp 日本野球機構


参考リンク・出典(確認日時:2025年10月26日)


スコア・主要成績

得点経過
1回 表:阪神・佐藤輝の右前タイムリー(神1-0)/1回 裏:栗原同点打、山川2点二塁打(ソ3-1)/2回 裏:周東三塁打、押し出し、近藤二塁打、山川3ラン(ソ9-1)/5回 裏:バッテリーエラー(ソ10-1)ベースボールチャンネル

投手
(勝敗は公表ベース)

打撃


コメント

序盤で勝負を決めたソフトバンク。**「先制を許しても即座に取り返す」**短期決戦のセオリーど真ん中を貫き、打線が火を噴いた。

周東の“出塁&長打&脚”が阪神バッテリーを撹乱し、山川の一振りがスコアを一気に傾ける。投げては上沢がストライク先行で攻め切り、試合の支配権を渡さなかった。

阪神は第3戦のホームで、先発の立て直しと守備・走塁のディテールを研ぎ直せるか。シリーズはここからが本当の攻防だ。ベースボールチャンネル+1

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